<< ボリビア行きバスに置いてかれる | main | ボリビアの薬草でインセンス(お香)作り >>
2009.09.19 Saturday

魔女市場到着

0
    「ボリビアの精霊に嫌われてるみたい。」

    ふと、そう思った。

    昨晩は、バスに置いてかれて荷物を紛失するし、今朝はガラスの扉に思いっきりおでこをぶつけて、たんこぶ作るし、魔女市場で物を見てると、後頭部に長い棒が落ちてきてゴツン。

    これは、間違いなくボリビアの精霊に嫌われた。


    どこの国でも、新入りは、初めて行く土地ではたいていこんな洗礼を受ける。

    リャマのミイラでも買って部屋に飾るかな。

    店先にぶら下がる、魔法に使うらしい、リャマの胎児や赤ちゃんのミイラ。
    ボリビアは乾燥しているから、こういった保存が可能なのよね。
    日本に持ち帰ったら、ふやけて、普通の死体になりそう。

    ボリビアのラパスには魔女通りと、言われる場所があるんだけど、どうやらその通りだけでなく旧市街一帯が全部そういう感じがした。

    ありとあらゆる、魔法使いが使いそうな、不思議な呪術用品店や薬草屋が陳列している。



    それも、日本で言う、コンビニみたいな感覚で。


    産地はボリビアだけでなく、ペルーからきてるものや、ベネズエラからきているもの。

    お香、薬草、キャンドル、供え物、エキス、魔法の粉、。。。

    置いてあるものがリアルすぎて、ここはハリーポッターの魔法の世界。

    きっと、ここはブラックマジックもホワイトマジックも盛んな町なんだろうな。


    そうこうしているうちに魔法市場にはお客さんがやってくる。

    「小さな、リャマのミイラちょうだい。」
    (な、何に使うんだ???)

    「にわとりに魔法かけて。」
    (卵産ませる魔法?)

    お店の人は、ラブや健康、守護、いろんなご利益があるお香を混ぜてたくと、煙に、にわとりの形をした置物をくぐらせ、呪文を唱える。

    「はい。どうぞ。」

    なにやら、魔法をかけたニワトリの置物を大事に包みお客さんにわたす。

    「おばさん魔女だね。」

    一部始終を見学していた私が言うと、

    薬草に興味津々の私に


    「あなたもでしょ。」と。

    ボリビアのコパルやミルラの樹脂香。


    神様へのお供えものの香りとして使うみたい。


    一見普通のスーパーマーケットに見えるお店は、マジカルなアイテムがギッシリとしきつめられている。

    ドラゴンブラッドの石鹸。



    ドラゴンブラッドとは、竜の血といわれる赤い樹液。
    インドネシアでは魔よけに使われていたりする。

    こちらはヘンルーダ石鹸。


    ヘンルーダは魔女の必須ハーブ。
    その強力な匂いは魔よけと共に幸運を呼ぶハーブとして店先や家の前に飾られる。

    空飛ぶ魔女の粉?


    白いパウダーがはいっていて、体に降りかけるのではないかと思うけど、
    このシリーズがけっこういろいろあって面白い。





    コメント
    コメントする








     
    Profile
    ▼魔法のアイテムを探す旅
    ●制作日記
    ●2014〜作品制作ブログ
    ●夢日記
    Selected Entries
    Categories
    Recent Comment
    Search this site.
    Others
    Archives
    Mobile
    qrcode
    Powered by
    30days Album
    無料ブログ作成サービス JUGEM