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2012.01.14 Saturday

妖精を見る人に出会う。

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    公園で不思議な人に遭遇した。

    全身黒のフォーマルな衣装を着たご婦人だった。



    ご婦人は、公園の空間になにやら、指先を使ってマークを書きこんでいた。

    ちょうどマスを描くようなそんな仕草だ。

    (きっとこの公園に結界を組んでいるに違いない。)



    しばらく、じゃましないようにそっとしておいた。

    やがて植え込み部分の地面や、植物の周辺にもその魔法の人差し指をひょこひょこと動かしながら、植物を包み込むように一つ一つ丁寧に魔法をかけていった。

    それも、けっこう公園の奥の大変な植え込み部分にまでもぐりこんでいる。


    数十分が経過し、その様子を観察していた私の好奇心は最大になった。

    率直に、「何をしているんですか?」もしくは、「結界を作っているんですか?」

    と聞きたいところだったが、もちろん初対面だったので、変な人だと思われたらどうしようかな。なんて思いながらおそるおそる声をかけてみた。


    「こんにちは。もしかして、何か見えるんですか?」

    「・・・。」

    (あっ!なんてことを聞いてしまったんだ。絶対変態だと思われたに違いない。)

    あわてて、質問内容の足りない部分をフォロ〜した。

    「たとえば、見えないものというか、妖精とか。。。」

    (ガ〜ン。初対面の人にチンプンカンプンな質問をしてしまった。逃げられる〜!)

    だが、その人は言った。


    「少しね。」

    (このひとは、少し妖精が見えちゃう人だと理解した。)



    手には肥料の白い球をもっている。


    その後、この見えない存在の内容については一切ふれなかった。

    話は、枯れていたアジサイの植木からもう少しで新芽が生えてくることや、やがて赤い木の実がつくこの時期に、少しだけ、なんらかのサポートを加えてあげるとよいということを説明し、私には難しい盆栽用語を連発すると、また、少し忙しそうに、人差し指で枯れた植木達に魔法をかけながら、行ってしまった。



    さて、植物界の精霊という異次元と繋がるこのご婦人。

    そこに人間の姿として存在するのに、ほとんど周りの人間に気付かないでいるし、きづかれていない。

    私には、その様子が違う次元との境界線のように思えていた。

    植物界の境界線であるご婦人。

    その人が結界を張っていたのも少し納得する。



    さて、電車の中や町でよく見えない誰かと話している人に遭遇することがある。


    怒っていたり、笑っていたり、ブツブツ言ってたり、チンプンカンプンな内容だったり。。。


    もちろん、忙しかったり、考え事をしていたのならば、同じ空間にいても、その人物の存在に気付かない。

    それでも、その存在に気付いてしまったのならば、それは「異次元の境界線」

    「別な次元の扉が近くにありますよ。」っていうメッセージだったりするんじゃないかと思う。

    精神世界

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